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子どもを殺してしまいそう!イライラの果てに追い詰められた母親へ

最近ニュースで母親が子供を殺してしまう事件を多く耳にし、目にします。

頭おかしいんちゃうか?
我が子がかわいくないんか?

きっと誰もがそう思うでしょう?

でもわたし、そう思わないんです。

他人事には思えないんです。
どういうわけか母親の気持ちがわかるんです。

我が子が死ぬほど可愛くて死にたくなるほど辛い

妊娠して出産までの10ヶ月

妊娠検査薬で陽性が出たときはうれしさの次にちょっとした怖さがありました。
まだぺたんこのおなかに命がいるってことが信じられなかったんです。

ちゃんと守れるだろうか
ちゃんと出産できるだろうか

いろんな不安は生まれるまでの10月10日ずっと続く
寝ても覚めても吐き気が押し寄せる。ひどいつわりの毎日の中で少しずつ膨らむお腹には何度も勇気づけられました。

やっと生まれた命の尊さと過酷さを知る

待ちわびた出産時、初めて聞いたうぶ声はけたたましくてたくましくて思わず涙がこぼれました。

生まれてきてくれてありがとう
わたしがママだよ。よろしくね。
これからいっぱい楽しいことしようね。

そう誓ったのはつい最近のはず

毎日のように、毎晩のように続くけたたましくてたくましい泣き声が少しずつ怖くなる。

早く眠って
早くわたしも寝たい
少しでいいから静かにして

命は尊い、それは身を以てわかってる。
生命は過酷、それも身を以てわかってる。

ほぼ同時期に心に芽生えたこの感情は行き場もなくわたしの体をぐるぐるとただ循環するのです。

自分でなんとかしたい、誰かになんとかしてほしい

わたしが母親なんだから、頑張らなくちゃ。
赤ちゃんってみんなこんなもんだよね?
子供ってみんなこんなもんだよね?

大丈夫大丈夫、なんとかなる
だって我が子はこんなにも可愛いんだもの

夜泣きに背を向けて布団を深くかぶる夫にどう頼ればいいか分からないでいました。
早くにして社会人一年目ででき婚、ママ友がいるわけでもないし、
散々迷惑をかけてる職場に気軽に相談できる同僚・上司はいませんでした。

でも本当は
教えてほしい、気づいてほしい、力を貸しほしい

ミルクの量はこれでいいの?
夜寝ないときはお昼寝を調整したらいいの?
抱っこしても泣き止まないときはどうしたらいいの?

ほんのすこし抱っこしてほしい
子育ての悩みを打ち明ける場所が欲しい
誰かに知恵や力をかして欲しい

親になった責任と自分の非力さを痛感してばかりの日々を繰り返していました。

死ぬほど可愛いのに
死にたくなるほど辛い

我が子を思うがゆえに行き場をなくてしまう。
突発的にどうにかなってしまうかもしれないほど子供が怖くなる瞬間があります。

イライラの果てに追い詰められた母親へ

・夫に相談する
・家族に相談する
・児童相談所、支援センターに通う

どこかで悩みを打ち明ける場所を確保しましょう。
この際、独身の友人にでもいい、部署の全く違う同僚でもいい、知り合い程度の仲でもいい

吐き出せる場所一つあるだけで、あなたは今日を穏やかに過ごせるはずです。

でももし、
あなたがわたしのように孤独で、誰も頼る人がいなくて、知恵も手抜きの術も何も持っていないのなら

ぜひ考えてほしいことがあります。

我が子の首に手をかける前に知ってほしいことがあります。

ほんの少し息を吸って吐いて、そして気づいてほしいことがあります。

我が子より先にわたしの死期がくる

朝起きて夜寝る生活をもう数十年続けてきたけどこれって義務じゃない
職場の私は数ある社員のうちの一人だけど、家庭の私は唯一無二のわたしである

どんなに正しくまっとうに生きても、子供の成長の最期をわたしたちは見守ることができない。

我が子は可愛い
可愛いがゆえに時に怖くて辛くなる

だからこそ、
今あなたがあなたのルールから解放されることが大切です。

タイムスケジュールは必要ない
昼に寝たっていいし、仕事を休んだっていい
給料が少なくたって、3日目のカレーを家族でおそるおそる笑いながらおいしく食べれる時間こそが味になる。

もっと単純でいいし、もっと素直で過ごしていいんだよ

もしかしたら明日死ぬかもしれない
わたしはそんなことを想像するようになった今、
どういうわけか一日一日を大切に過ごせるようになりました。

息子の二時間置きに訪れる夜泣きも
次女のどうしようもない反抗期も
長女の耳をふさぎたくなるような屁理屈の数々も

今日はいいよ。と抱きしめることができます。

子育てに行き詰まるたび、わたしはそんな一日を重ねて日々を温かく過ごしています。
そしていつしか楽してこなす家事術、節約術、子育て術を習得していきました。

お金、仕事、家事、育児
セコ貯金はあなたの人生をほんの少しお気楽にお得にするための情報を発信しています。

おわりに

このままじゃわたし、我が子を殺してしまうかも!!

この気持ちを体感したことのない人はきっと

最低な母親!母親失格!
考えられない!
子供への愛情なさすぎでしょ!って批難するでしょう。

わたしは悲しいニュースを見るたび
子供を殺してしまった母親は、子供を愛しすぎて辛かったのかもしれないと考えます。

わたしもそんな時があったから。

自分の中のルールや常識を捨ててみよう

あなたの子育てがもっと楽しく単純明快でありますように。

子育ての闇をときほどき、ゆるく穏やかな一日を重ねていきましょう。

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