読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

セコ貯金

セコく賢く美しく貯金するためのブログ

お金がないわたしが人にお金を貸して気づいた大切なこと

お金持ちへのステップ お金持ちへのステップ-考え方
スポンサーリンク


「●○(わたし)さん、ごめんなさい。実はお願いがあって・・・」

いきなり会社の同僚に言われたこと。

「今日、お財布忘れちゃって。でも急でお金が必要で。すみません。
五千円貸してください!!」

わたしはいつも2,000円前後しか現金を持ち歩いていませんし、銀行キャッシュカードも手持ちしません。
しかも極力現金の貸し借りは避けたいタイプです。

www.sekochokin.link

でもその同僚は本当に困った顔をしていたので、会社のロッカーに隠していたへそくりからお金を貸すことにしました。

わたしの心の中

・お金が返ってこなかったらどうしよう
・また貸してって言われたどうしよう
・●●(同僚)さんって実はこの手口で他の人にもお金を借りてたりして!

決してわたしもゆとりがあるわけじゃない。
しかも、職場以外でのこの同僚の素性はよく知らない。

お金を貸したあとのわたしの気持ちは不安だらけ。しかも想像することはネガティブなことばかりでした。

頭痛薬とか生理用品とかの急な貸し借り?ならあげるつもりでじゃんじゃん渡せるのに現金ってだけでここまで精神が乱れるのはお金の持つ魔力のせいだと思います。

翌日、普通に返ってきた

「本当にありがとう。本当に助かった!」
感謝の言葉と少しのお菓子と綺麗な五千円札が返ってきました。

わたしが貸した五千円は千円や百円を混ぜた如何にもあり合わせた感じで渡してしまっていたのに・・・。

笑顔でわたしにお礼を言う同僚の曇りのない目をみてわたしはつい昨日までの自分のダークな考えを猛反省しました。

貸したお金の心配よりも彼女の心配をすべきだった!

急な入用っていってたけど、本当に五千円で足りたのだろうか
財布忘れたんじゃ、社員食堂のプリペイドカードもないはず。お昼大丈夫だったかな?
あ!車通勤なら免許証とかも不安だよね。

その時に思いやれる言葉はもっとあったはずなのに、わたしはその言葉の一つもかけてやれませんでした。


お金を貸したあの日、わたしが素直な気持ちで同僚を想って信じていれば、お金が返ってきたこの日がよりキラメいたことでしょう。

誰も信じない人生より、相手を労わりそれが通い合う人生はきっと楽しいはずです。

お金を貸せとはいわないけど

「お金を貸してほしい」

そういわれたときに、この人が信頼できる人かどうかの判断をしなくちゃいけなくて余計に気を揉むこともあるでしょう。
それが大金ならなおさらです。

必ずしも貸す必要はありません。
でも、寄り添う心はタダでもできます。

お金の貸し借りで人は判断できない。
でも、自分のお金と相手を想う気持ちがしっかりと返ってきたときは、その人との関係と自分の人生がより豊かになる気がします。


関連記事

www.sekochokin.link